東京・汐留のコンラッド東京で行われた、Adobe Digital Publishing Forum 2013に参加してきました。
Adobeの電子書籍開発ソフト、Adobe Digital Publishing Suite(ADPS)の国内での活用事例がいくつか紹介されましたが、やはり東京書籍のデジタル教科書のできばえはすごいですね。「そうそう、こういう本を電子書籍で読みたかったんだよ」という機能にあふれています。
化学の教科書では、実験の映像が埋め込まれていたり、画像やグラフにインタラクティブなしかけが埋め込まれていたりと、電子書籍のおもしろさを感じることができる内容でした。
このデジタル教科書はApp Storeで買えるようですが、4000円以上するので、購入はまじめに勉強したくなったときに、ということで・・・。

新編化学基礎(App Store)

https://itunes.apple.com/jp/app/xin-bian-hua-xue-ji-chu/id597799298?mt=8

IT mediaにも記事が掲載されてます。
進化した教科書――HTML5で表現された豊富な映像資料が学びを深める

ADPSで電子書籍を作るとき、InDesignで作れるのは良いのですが、実際に開発していくとなるとDTPの知識だけでは作れなさそうだな、とも思います。ADPSで電子出版している出版社はどういうワークフローで作っているんでしょうか。

ADPS、試してみたいんだけど、Creative Cloudに入らないといけないのがなあ。私、まだCS5でがんばりたいんです。

(追記 2013/04/30)Adobeのサイトにセッションの動画が公開されました。

SESSION1 基調講演
AdobeのNick BogatyによるADPSの紹介

SESSION2 事例セッション
国内の事例紹介
ナショナル ジオグラフィック /VOGUE girl / キヤノンマーケティングジャパン/ 東京書籍

SESSION3 パネルディスカッション
毎日新聞 / ドコモ / 集英社